[]甘いわけが無いでしょう??
1500人に1人しか生き残れない、と言われているのですよ??
しかし、よく言われているこの数字の根拠は、
起業して株式上場する会社の割合です。
つまり、ここでいう成功の根拠も参考になるかどうか、
自分に当てはまるのかどうかと思いますが、
1500人に1人というのは、実に、0.0006%なんですね。
・脱サラやリストラで起業したヒト⇒年間約18万人。
・1年以内の起業を目指して準備中⇒約60〜70万人。
・起業希望者⇒約130万人 といわれています。
要は何が言いたいのか? ⇒ 今、どこにいるのか、ということです。
その中でも、特に、
インターネット関連サービス業は、開廃業率および開設事業所数
をみても、インターネット関連サービス業は、
開業率が20%超の高水準で推移。
かつ、開業率が廃業率を上回っている。
業率は、活力のある業種。
ということは、中途半端にインターネットで儲かる、という考えが
通用するのか、ということです。
これらの数字から言いたい本質は、
小難しく重箱の隅をほじくりまわすような話ではなくて、
起業家の競争は、激しくなっていく、ということです。
私などは、数字を並べ立てても、スグにはピンとこなく、
じっーくり考えると、じわじわと見えてきます。
その程度の頭なんですね。
ということは、どうなのか。
数字をパッとみただけで、スグに問題の本質が見抜ける人には
勝とうと考えないのが、生き抜く術となります。