つくられた幻想の世界


実は、ニーズなどという言葉自体が存在しないのではとさえ、私は考えている。



つくられた幻想の世界ではないかと。



ニーズは、どこかにあるのでは無く、客に感じてもらう、もしくは感じさせるモノというのが、正しい認識ではないかと思う。



前述の「理由?」の「たまたま、客にその商品を買う必然性があった」に頼っていた場合、商品やサービスが売れるのは、恐らく万に1人、いや、もっと低いかもしれない。





何せ、お客は何が欲しいのかさえわからない、のだから。