とても大切な基本なのですが・・・
「マーケティングとセールスは車の両輪」なのです。
このことを明確に意識する必要があります。
ここで言う「マーケティング」とは、小難しい話ではありません。
カンタンに言えば、見込み客を営業マンの前に連れてくることです。
しかし、ただ、連れてくれば良いというわけではありません。
営業マンの話を聴く耳が持てる状態になっている
見込み客を連れてくる役割です。
(だからこそ「見込み客」なのですが。
もっと明確に言えば「優良見込み客」を連れてくることです。)
「営業マンの話を聴きたくてたまらない。スグに教えてくれ。」
という状態にしてつれてくるのが、
中小企業にとって必要なマーケティングなのです。
つまり、中小事業主にとって必要なマーケティングとは、
大掛かりな予算のかかる市場調査よりも、
小難しい各種マーケティング理論よりも、
それっぽく見えて使えないノウハウもどきよりも、
とにかく現場主義で、かつ対費用効果よく、
●新規顧客を獲得し、
●リピートを増やし、
●口コミ紹介も広げ、
●客単価も上げること、
に尽きるのではないのでしょうか?
時代は変われど、人の購買心理の本質は、実は変わりません。
ただ、一昔前ほど単純ではないといえるかもしれません。
しかし、難しくなっているわけでもないのです。
「そんなことは知っている!」と言われそうですが、
果たして・・・
即・実践に落とし込むには・・・>>