快・不快、喜びと恐怖を、明確にお伝えすることです。
何の商品であっても、その商品を購入した場合に得られる快・喜び、
その商品を購入しなかった場合の不快・恐怖を、明確にお伝えする事な
のです。
この簡単なプロセスを経る事によとって、初めて先方は商品の説明を
聴く体勢になるのです。
何より、人はどうしたら、"自分から聞いてみたい"と考えるのかとい
うと、一番大切なのは、人間関係・必要性を通じて、さらに、プロセス
全般を通じて、全て、こちらからの質問によって、相手に気付いてもら
いながら誘導していってあげるのが肝要なのです。