[]起業家同士こそ
これこそ、本当の人間関係となるのではないでしょうか。
利害や責任が伴ってこそ見えてくる人間模様の上で、持続して発展していく関係こそ、私は本物のヒューマン・コネクションであり、本当の友人ではないかと思うのです。
よく日本人は、「お金の話は汚いもの」と思いがちといわれます。
起業家がお金を汚いものと思いまごついていたら、いつまでたっても収益は挙げられません。
適正な収益を挙げられなければ、商品やサービスの品質維持すらできず業務遂行もできなくなります。
思いをもって起業したわけですから、その維持発展のため適正収益ならば変に遠慮せず、価格設定して見積りや請求を出すとよいのです。