このような会の開催。


このような会の開催。

大変そうに見えますが1人で全部を行うことはありませんし、それはムリな話です。

あなたにも気の合う異業種の起業家仲間は数人おられるでしょう? いなければ寂しいので、是非、創ってください。

そのような異業種の仲間と協業するのです。



ここで大切なのは、仕事内容がかち合わない仲間が良いと思います。

お客様の取り合いになってしまうと、バツがわるくなりますから。

もしくは、紳士的に分け合える関係なら良いでしょう。



会全体の企画・案内の作成・集客・受付・司会・アフターフォローと、することは沢山ありますが、それらを分担し合う前提で、当初は5〜6人の主催チームを創ってから立ち上げるのがベストです。



いずれにせよ、他の人がなかなかやらないことをやる気概のある人と組むことが肝要です。

参加者の顔ぶれは主催者によります。

派手でなくとも、気概のある主催でないと面白みに欠けます。



わが国では異業種交流会が始まったのは、なんと大阪からだったということですが、私も大阪です。

確かに、様々な交流会があります。

その中で、会としての提携や連合、共催、または協賛のようなネットワークを築くのも良いでしょう。



ただ、起業家向けの会を行う場合は、様々な繋がりは持っていたとしても、会として独立独歩を維持し続けたほうが、根強い参加者を創っていけると思います。



参加者は主催に寄ります。あなたが発起人ならば、あなたに寄るのです。

そこで、あなたのカラーをよく踏まえ、カラーが色良くでるような運営を心がけると良いのではないでしょうか。

主体性のはっきりしない会に継続参加する人は、めったにいません。



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