いつ顧客に声を掛ければいいのか???
・即日値引き型
・毎日、安売り型
”即日、値引き型”の典型商材は、耐久消費財的商品。
”毎日、安売り型”の典型商材は、日常消耗品となる。
この2つの商材の、最も大切な仕分けのポイントは
【購入頻度】と
【購入時期の見極め】である。
この2点から分析すると、商材の性質が見えてくる。
もう、お解かりになって来たのではないか・・・・?
つまり、タイミングとは、いつ顧客に声を掛ければいいのか、
ということに他ならない。
顧客が買う準備が出来たタイミングで声を掛けなければ、
いくら販売プロセスを踏んだところで、絶対に顧客は財布を開かない。
〜例は、いくつもある。〜
賃貸業・・・異動の時期以外に広告を売っても反応が悪すぎる。
着物・・・・正月・春の入学シーズン
ブティック・・お店でいきなり声を掛けられると、嫌になって逃げてしまう。
これらは、極当たり前の一例。
数え上げたらきりが無い。
このように、何時どのように声を掛けるか(広告するか)。
次に、
顧客の外部環境の変化の把握。
購入頻度、購入時期の見極め、が重要であると同時に、
販売プロセスを合致させていく為に、
内部環境の把握が必要になる。
内部環境とは、顧客の心の変遷である。
販売プロセスないし、見込み客発掘については、
紙面がいくらあっても足りない、改めて、ご紹介させて頂きます。