>




事前に、スケジュールを決めておくことで、流れ作業化を図れ、

次へのアクションが後手にまわらないのが、大きなポイントです。



? 資料請求が来た日から、1週間以内に資料の送付。



? 資料発送日から1週間後に資料到着の確認。(電話、FAX、メールなど)



? 二週間後に第二段のフォローDMの発送。



? ?の時点でアナログ電話営業を実施。(アポが重要な商材の場合、お会いする)



? 3週間後にフォロー電話かFAX。メールで最新情報。

  継続して情報が必要かどうかを確認する。



? 継続情報の希望者のみに一ヶ月単位で、

  ニュースレターなどで情報提供をして成約に繋げていく。





これらは、あくまで一例であり、

テストを繰り返す中で、最も効果的な方法が見えてきます。



そうなると、その作業自体は事務員でも出来る内容へと進化します。

まさに効率的なシステムが出来上がるのです。



形が整備されるまで、少し時間が掛かります。



広告原稿の作成や、資料作成などの地道な作業を乗り越えマスターすれば、

一生使える手法ですので、あらゆるビジネスに応用が出来るのです。



このノウハウを身に付け実行すると、

従来の営業法よりも、格段と効果的に成約率を上げることが出来ます。



コチラからの売り込みは最小限にしつつ、

相手から「興味があります」と手をあげてもらう、

この手法は正に身につけておいて、徳はあっても損はありません。