販促に小冊子を使うことの効果効用を整理する。


販促に小冊子を使うことの効果効用を整理する。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



いよいよ4月も月末になりましたね。

 次月への布石はOKでしょうか・・・。



中小企業・起業家の場合において、

 顧客開拓には、

 主に以下が一般的に考えられるでしょう。



 ベタベタの基本中の基本だと思います。

 何一つ斬新ではありません。

 しかし、そのベタな基本が大切なのです。



いずれか1つだけではなく、

 同時進行で並行して進めていくのが良いのですが、

 だからといって、注力が中途半端にならないように・・・

 力配分を考えてください。





◆紹 介 :

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 自分が何者なのかを明確に伝わりやすいように…

 テコの原理が活性化する工夫も肝要。

お気軽な「紹介するよ」には期待しないほうがベター。

 (http://a-117.biz/spot.shtml

 「紹介サポーター・ネットワーク仕組構築コース」

 も参照) 

 

 うまく作用すると、最も強力。





◆飛込み・テレアポ :

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 個人の力量、モチベーションにより雲泥の差。

 比較するとどうしてもコスト高。

 決まるときは得てして早い。

 即効性がある。解約もありがち。

 キャンセルセーブのスキルが肝要。





 =<各 種 広 告>=





◆イベント開催(対面広告) :

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 セミナー・講座・講演・展示会・説明会等。

 これも対費用効果が高い。

 参加者であるよりは主催者側になったほうが、

 そのメリットを大きくできる。



 開催までの集客に始まり、協力体制の準備等、

 きっちりとした準備と場数が必要。







◆各種DM :

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 やり方次第で、

 もっとも対費用効果が得られやすい。

 しかし、ポイントを外すと、

 予算を食いつぶしかねない。





◆チラシ・雑誌・看板等 :

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 スグには、対費用効果は得られにくい。

 媒体に見合ったノウハウと

 テストマーケティングが肝要。





◆各種IT広告 :

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 効果の波が激しく早い。

 きっちりと純利益を挙げたいなら、

 保有の時間・資本・スキル・提携先を徹底考慮する。



 http://a-117.biz/pmm.shtml では、

 もっと詳しく書き続けています。

 (サンプルでは書いていませんよ。)







━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

イマドキ、「売込臭」は誰も嗅ぎたくないのです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





「私は違う」と思われる

  営業マンの方もおられるでしょうが、

  営業マンに対する、

  一般的な先入観を整理しておきます。





▲「忙しい中、

   急用でもないことに時間をとられる。

   お呼びじゃない。」



▲「聞きたくない商品説明(売込)を聞かされる。

   やたらと声が大きい。」



▲「話を操作しようとして、結論を言わない。

  こちらの質問とかみ合わない。

  ストレスがたまる。」



▲「無理には勧めません、と言いつつも、

  押し付けがましい。

  熱心というより、しつこい。

  変にギラギラしていて、

  それが美学だとでも言いたげで鼻につく。」



▲「まるで、こちらのことが

   お金に見えているかのようだ。」







・・・もしも、このように思われているとしたら、

   とても嫌ですよね。

 

 書いている私自身、

  とてもいや〜な気持ちになってしまいました。



 どれか1つでも当てはまらないでしょうか??  

 お互い、気をつけたいですね。



自分では気がつかずとも、相手のほうは、

 案外、よくみえているものです。



 

 例えば、「しつこい」と

  「熱心」は紙一重とよく言われますが、

  我を捨てて相手のことを心から思い考え切れなければ、

 それは「しつこい」となってしまいかねないほど

  シビアなのです から。



 続きを読むには・・・