■欲求には「正」と「負」がある。


※買いたい欲求は、

  正の欲求・・・1の場合と、

  負の欲求・・・・2の場合に、大きく二つに分かれます。



 そして、負の欲求に関する商材は、それ独自での直接販売が非常

に厳しいものが殆どです。



 何れにせよ、負の欲求を前提に、仕組みを構築して、見込み客を

集約したほうが、その後の展開は、実はスムーズなのです。



 何故なら、正の欲求を前面に押し出し、見込み客を集客し、その

後、負の欲求をお客に認めてもらえる道筋が構築できるからです。



 わかりづらいかもしれませんので、例えをだしてみます。

 家の例が簡単なので、これでシミュレーションして見ます。

 貴方は、火災保険業とします。



 正の欲求・・・・家が欲しい、家を買った。  

 

 この段階での見込み集客が肝心。

 正の欲求が満たされ、負の欲求を受け入れる心理状態にあるから

です。



 業界によっていろいろでしょうが、貴方の商材の契約前に、お客

は何を買うのか、何をするのかが、考えていくとわかるはずです。